5つの、それぞれ違う愛のかたち
- Aine Fujioka
- 3 日前
- 読了時間: 2分
音楽を聴くだけで、そこに溢れる愛を感じることがある。
言葉では何も言わないのに、あたしのアイディアから、その人なりの作品にして返してくれる人がいる。
その作品を受け取った時、あたしは「理解してもらえている」と感じる。
そして、そこに愛を感じる。
そんな時、ふと気が付く。
愛を表現する方法って、本当にたくさんあるんだな、と。
愛し方だって、ひとつじゃない。
そしてそれが、ここでシェアしたい、あたしなりの世界の捉え方のベースにあるものなんだ。
Water — 聴くこと。
やわらかく、内側へ向かう、静かな愛。受け取ること。
Fire — ときめくこと。
何かを生み出すための、何かを生み出したいという、外へ向かう愛。情熱。
Earth — 育むこと。
一番分かりやすい、母性的な愛のかたちなのかもしれない。
Wood — 導くこと。
方向を示し、支えながら前へ進む、父性的な愛。
Air — 伝えること、そして余白をつくること。
人や世界との、もっと広い関係の中にある愛。
いずれにしても、このシステム全体を動かしているものは、愛なんだと思う。
愛のバランスが取れないないまま、この循環を動かしていったら。
水は、嫉妬や執着みたいな重たい感情の溜まる池になる。
火は、自分も、周りの人も燃え尽きさせてしまう。
土は、カピカピに乾涸びてしまうか、多過ぎる水で重たくなって動けなくなる。
木は、やたらめったら伸びていって、何もかも、誰も彼も置き去りにしてしまう。そんな場所で、実りは生まれない。
空も乾き切って、余裕も潤いもないせかせかした隙間には何かが育つ余白も、呼吸をする余白もなくなる。
だから、人と人との間には、適切な距離が必要なんだと思う。
自分と相手を見つめるための、余白。
そして、その距離は、関係性によって違う。
毎日の生活の、あらゆる場面で。
私たちは、人を苛立たせたり、疲れさせたりしないための距離を探しながら、それでも愛を伝え続け、相手がそれを心地よく受け取れるようにすることを学んでいる。
愛をちゃんと届けて、ちゃんと受け取ってもらう。
そのための距離。
「理解されている」と感じることで愛を感じるあたしにとって、その距離感は大事。
近過ぎても遠過ぎても、その距離が理解を遠ざける。
自分を理解したい。
この世界を理解したい。
そして、あなたを理解したい。
そうやってトライし続けることが、あたしにとっての愛し方なんだと思う。
あなたの話を聴かせてほしい。
あたしはここにいる。
聴くために。
あなたを理解するために。
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